前提:2025年リーグ戦3位以上
ロードマップ
2022年リーグ戦総合5位以上=入れ替え戦無しで1部残留
2021年秋の関西学生選手権:個人インカレ出場3名以上(各種目1名以上)・ベスト8以内2名以上、団体戦3種目出場・1種目以上で4位以内。この時点で1部の選手に引けを取らないチームを作っておく。
2021年9月新人戦:1名以上の個人優勝
2021年6月25日:入れ替え戦に勝って1部昇格
今回のリーグ戦の状況:良い点悪い点
- 主力選手の不調
- 1年生の活躍
- チーム力としての技術向上
他大学の監督からのコメント
- 京産大 岩田さん「元気な1回生の勢いにヤラれました。良いスカウトをしてきましたね。」
- 中京大 尾矢さん「上級生の不調を下級生がカバーして、良い回しかたができてた。うちはフルーレは元より勝てないと踏んでいたが。」
- 京大 飛田さん「フェイスブックの映像を元に対策を考え、攻めていったら勝ち目がないと思い、徹底的に待ちの姿勢でいこうと決めた。途中まではうまくいっていたが、逆転されたことで1戦目のPレッドが効いてきて、7戦目ではPブラック。Pブラックを取らされるとは想定していなかった。」
今回のリーグ戦で見つかった課題
- 追いかける試合、逆転勝ちができるかどうか
- ポイントの正確さ
- アタックで突っ込む(大きなマルシェ)
- second-intentionにこだわりすぎる
- 情報伝達の不備、ガバナンス
- その他(部費の管理・宿泊等遠征関係費用の手配)
6/25までの練習スケジュール/内容
- 龍谷大学の各種目選手の分析、試合順の想定
- 種目別のチーム力の向上
- 感染症対策(特別措置):練習前のチェック項目実施⇒報告の責任者を選任
フルーレ
- 1、2年生主体のチーム作り(朝日大学フルーレチームは全員1年生とのこと)
サーブル
- 足を使うことができるので、あえて剣によるパラードリポストを積極的に取り入れる
- 切り返しの練習
- 「切り」だけでなく、「突き」を意識した対戦
エペ
- 団体戦の各タームのシミュレーションファイティング
- ポイントの正確さを徹底するレッスン
- 相手チームとの点差を意識した試合展開をつくるための練習
課題解決のために必要なこと
- ダブルカウントの練習
- 団体戦の各タームのシミュレーションファイティング
- ポイントの正確さを徹底するレッスン
- 突っ込んだアタックでもポイントを取る工夫、もしくは小さいマルシェを意識して突っ込まないアタックができるようになること
- フルーレ:相手チームを想定した、パターン別のレッスン・ファイティング。
- エペ:無意欲試合のシミュレーション
- サーブル:突きを取り入れる。シミュルタネの正確・確実性。切り返しのレッスンなど。
- クラブチームへの団体参加
- レッスンの位置づけ
- ルールブックの理解
- 用語の共通認識
- どんなクラブにするか(封建的、民主的、その他)
- チームが求める監督の役割
- チームが求めるコーチの役割
- チームが求めるOBOGの役割
- 4年次生の役割
- 3年次生の役割
- 2年次生の役割
- 1年次生の役割
- 主将の役割
- 副将の役割
- 主務の役割
- マネージャーの役割
- クラブで発生する”仕事”の洗い出しと分担
- 種目、性別、レベル差の違いに起因する不具合の解消
- ホームページ、SNSの活用方法
- どんなクラブにしたいか
- 後輩になにを引き継ぐのか
- 課外活動とは?
雑記
①SF生、②SF以外の経験者、③初心者、④外部コーチ、⑤チーム評価